経営理念・メッセージ |株式会社協和

会社案内

Company

青空とビル群

創業の精神

Our founding spirit

協調和敬

経営理念

Philosophy

会社は社員の成長、幸せを第一とし、ともに発展を目指します。「元気の出る」かばんを通して生活・文化に貢献します。地域・社会に感謝し共生社会を目指します。

経営理念の実現に向けた「行動指針」

Guidelines

  1. 1

    会社は、協和で働くすべての従業員のためにあり、その人たちの幸福度を高めることが第一の目的である。安心、且つ継続的に仕事に従事できる職場環境を整え、人間としての成長を応援し、その能力を最大限に発揮できるように努める。「協調和敬」の精神のもと、全ての従業員がこころをひとつにして協力し合い、お互いが支えられていることに、常に感謝の気持ちを持つ。従業員の知恵と努力で創出した製品と、その営業活動の結果得られる適正な利益のみを利益と考え、これ以外の利益を追い求めない。

  2. 2

    消費者に対して、安心、安全、快適に使用できる”元気の出る”かばんを生産、販売する。消費者の声に耳を傾け、消費者の立場に立ったモノづくりを行い、安定した価格で提供し、適正な利潤を頂く。常に品質の向上に努め、優れた機能と斬新なデザインの製品を提供することによってのみ、会社の継続的な発展が可能であると考える。協和の目指す品質、サービスとは、消費者の期待を常に上回るものでなければならない。日本人としての誇りを忘れず、日本のものづくりの精神と感性を全世界に向けて発信する。

  3. 3

    仕入れ先に対しては、協和の事業を支えて頂く協力者として常に感謝の気持ちを忘れず、公正、且つ対等な条件でお取り引きさせて頂く。仕入先の繁栄は、最終的に協和の利益につながることを忘れず、適正な利潤を獲得して頂けるように配慮しなければいけない。

  4. 4

    社会に対しては、会社は社会に支えられていると理解し、全社員は社会の健全な発展に寄与すべく、高い倫理観と道徳心を持たねばならない。協和は、会社として社会事業及び、福祉事業に積極的に取り組む。特に、人類の未来を担う子供たちのために、彼らの生活環境や教育改善に寄与すべく活動する。会社の使用する施設、生産材料、資材などは環境と資源の保護に寄与するものでなくてはならない。特に資源消費の徹底した節減は、地球のために役立つばかりでなくコストの削減にも繋がり、最終的には社員全員の利益になるものである。よってこのことに対しては最大限の努力を払わねばならない。

代表挨拶

Message

不変の「協調和敬」の創業精神

鞄の協和は1948年に創業いたしました。以来、「協調和敬」の創業精神のもと、お取引先様、従業員同士お互いを敬い、力を合わせて鞄づくりに励んでまいりました。

協和が目指すところは「強くて優しい会社」です。従業員の知恵と努力で創出した製品と、その営業活動の結果得られる適正な利益を従業員と家族に還元し、支援者でありますお取引先様に対しても適正な利益を享受して頂けるような経営を行って行きます。

スーツ姿で椅子に腰掛けた代表取締役社長
代表取締役社長 古田嶋 徹

消費者の立場に立ったモノづくりを行い、使ってくれる人が「元気が出る鞄」を生産し販売します。社会に対しては、2000年に障がい児用オーダーメイドランドセルを発売し、すべてのお子様がランドセルを背負って小学校へ登校できるような取り組みを行っています。また東日本大震災では被災したお子様がランドセルを背負って安心して小学校生活を送る事のできるように13,000個以上のランドセルを支援し、以降も地震や津波などで被害に遭われたご家庭の小学生に向け同様な支援活動を行っています。協和はこれからも引き続き、すべての方に「元気が出る鞄」づくりを行ってまいります。